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事故車のバイクは売れるのか|全損でも値がついた買取実例159件

本記事にはプロモーションが含まれます。掲載の金額・条件は2026年7月27日にバイクパッション公式サイトで確認した表示内容です。当編集部は本サービスを実際に利用しておらず、体験レビューは行っていません。

転んでフロントが潰れた。相手の車と接触して車体が歪んだ。保険屋に「全損です」と言われた。この状態になると、多くの人が「もう廃車にするしかない」と考えます。

ところが、バイクパッションが公式に公開している事故車の買取実例は159件あり、その中には「修理見積が新車価格となる全損事故車」のZX-6Rが485,000円という例が含まれています。全損=0円ではありません。理由は、事故車には査定の計算式が2本あるからです。

先に結論
売れるか売れる。公式に159件の事故車買取実例が掲載されている
計算式通常は車両価値 −レストア費用。全損はパーツ取りの価値に切り替わる(公式記載)
全損の実例ZX-6R 485,000円/ハヤブサ 135,000円/ZRX1100 20,000円
修理前に修理見積80万円のNINJA H2がそのまま750,000円の実例あり
対象外北海道・離島は出張査定の対象外

▶ 自分の車種の事故車実例を確認する → 【バイクパッション】事故車の買取実例を見る

事故車の査定額はどう決まるか

バイクパッション公式サイトには、事故車の査定について次のように書かれています。

公式サイトの記載(原文)
  • 「事故車の買取査定額は、車種と年式による基本的な車両価値から修理に掛かるレストア費用を差し引いた価格に。修理費用が車両の中古価値を上回る全損事故車は、再販可能なパーツ取りの価値になります

ここが重要な点です。事故車の査定には計算式が2本あり、損傷が大きいと1本目から2本目に切り替わるだけで、金額がゼロになるわけではありません。

事故車の査定額は、損傷の程度で計算式が切り替わる ① 修理費用 < 車両の中古価値 のとき 車種・年式の車両価値 レストア費用 買取額 例:NINJA H2 750,000円 ② 修理費用 ≧ 車両の中古価値 のとき(全損) 再販可能なパーツの価値 買取額 例:ZX-6R(全損)485,000円   ZRX1100(全損)20,000円 ※計算式の文言はバイクパッション公式サイトの記載にもとづき編集部が図にしたものです(2026年7月27日確認)。
出典:バイクパッション公式サイト 事故車買取実例ページ(/p_crush.htm・2026年7月27日確認)の説明文と掲載実例。図中の金額は同ページに掲載されていた実例です。

「全損」でも金額がついた実例

公式の実例ページで、状態欄に「全損」と明記されている車両だけを抜き出すと、次のようになります。

状態欄に「全損」と書かれた実例の買取額(目盛:485,000円 = 400px) ZX-6R 485,000円 ハヤブサ 135,000円 シルバーウィング 50,000円 SS900ie 35,000円 ZRX1100 20,000円 ※棒の長さは金額に比例(485,000円=400px)。ハヤブサは135,000÷485,000×400=111px。
出典:バイクパッション公式サイト 事故車買取実例ページ(2026年7月27日確認)。状態欄の記載はそれぞれ「修理見積が新車価格となる全損事故車」(ZX-6R)、「車体が捩れている程に損傷が激しく全損」(GSX1300Rハヤブサ)、「外装全損」(シルバーウィングGT400)、「フレーム歪み全損」(SS900ie)、「フレーム&エンジン全損の事故車」(ZRX1100)です。

フレームもエンジンも全損のZRX1100で20,000円。これが実例上のいちばん下の水準です。逆にいえば、最も損傷が大きい部類でも、値がつかずゼロになった例は掲載されていません

実例20件を損傷内容つきで並べる

高い例だけを選ばず、公式ページに掲載されている20件をそのまま並べます。損傷の記載も原文のまま載せます。

車種年式買取金額損傷の記載
NINJA H22016年750,000円修理見積り80万円~の事故車
ZX-6R2013年485,000円修理見積が新車価格となる全損事故車
XL1200Xフォーティーエイト2012年450,000円フロント損壊の事故車、エンジン不動
R nineT2015年450,000円フロント一式要交換の事故車
ZZR14002006年310,000円フォーク「く」の字曲りの車体半壊の事故車
TMAX5002011年289,000円乗用車の側面に衝突してフロントを中心に損壊
ホーネット6002009年212,000円右サイド全体に損傷
ZX-10R2005年200,000円フォーク曲り、フロント損壊
FZ6-Sフェザー2008年155,000円フレームにクラック・フロント損傷・三つ又歪み
GSX1300Rハヤブサ1999年135,000円車体が捩れている程に損傷が激しく全損
モンスター400IE2006年110,000円
VTR250MC33-13090,000円フォーク曲り、メーター欠落
ER-6n2011年56,000円骨格・車軸損傷
マジェスティC2004年53,000円フロントフォーク捩れ、フロント損壊
シルバーウィングGT4002009年50,000円外装全損
NSR250R1988年38,000円フロントフォーク曲り、外装割れ
SS900ie2002年35,000円フレーム歪み全損
FTR2232000年25,000円車軸・車体歪み
フォルツァZ2004年20,000円フォーク・ステム歪み、フロント損壊
ZRX11001999年20,000円フレーム&エンジン全損の事故車

※2026年7月27日にバイクパッション公式サイトの事故車買取実例ページ(/p_crush.htm)に掲載されていた内容です。掲載159件のうち20件を抜き出しました。同一車種でも状態により金額は変わります。

並べると傾向が見えます。金額を決めているのは損傷の大きさよりも、まず車種と年式です。フロント損壊で全損扱いのZX-6R(2013年)が485,000円である一方、フォーク・ステム歪みのフォルツァZ(2004年)は20,000円です。損傷の程度でいえば前者のほうが重いにもかかわらず、金額は24倍の差があります。

▶ 車種と年式でどのくらい変わるか、匿名で確認できます → 【バイクパッション】相場を匿名でチェックする

修理してから売るべきか

事故のあと、多くの人が最初に考えるのは「直してから売ったほうが高いのでは」ということです。実例の中に、この判断の材料になる1件があります。

NINJA H2(2016年式)の実例
  • 損傷の記載:「修理見積り80万円~の事故車」
  • 買取金額:750,000円

修理に80万円以上かかると見積もられた車両が、壊れたまま750,000円で買い取られています。もし80万円を払って直してから売った場合、直した分だけ売値が上がらなければ、支払った修理費は戻りません。

公式の計算式に戻ると理由がはっきりします。買取額は「車両価値 − レストア費用」です。つまり修理費用はどちらにせよ差し引かれます。自分で先に払うか、査定額から引かれるかの違いで、後者は自分で工賃を立て替えなくて済みます。

ただし、これはこの1件から読み取れることであり、車種や損傷の内容によって結論は変わります。修理を発注する前に、壊れたままの査定額を1回確認しておくと、比較する材料が手元に残ります。

申し込む前に確認したいこと

⚠ 4つの注意点

1. 全損・小排気量では2万円台まで下がる

ZRX1100(フレーム&エンジン全損)とフォルツァZ(フォーク・ステム歪み)はいずれも20,000円です。高額実例だけを見て申し込むと、金額差に驚く可能性があります。ただし、査定・出張・廃車手続きがいずれも無料と公式に明記されているため、この金額は差し引き前ではなくそのまま受け取る側の金額です。動かない車体の運搬と廃車手続きを自分で抱えるのと比べると、収支の向きが逆になります。

2. 実例の金額は自分の車両に保証されるものではない

掲載されているのは過去の買取実例です。同じ車種でも、損傷箇所・年式・時期によって金額は変わります。実際の金額は査定士が車両を確認して確定します。まず相場シミュレーターで匿名のまま目安を見てから判断する順序が安全です。

3. 北海道・離島は出張査定の対象外

公式サイトの記載は「北海道と離島を除く日本全国」です。対象外はこの2つのみで、それ以外は全国が対応範囲です

4. 15歳以下は申込不可、予約後のキャンセルは受付不可

A8.netに登録されている否認条件として挙げられています。ただし「予約したら必ず売る」という意味ではなく、公式サイトには「査定金額にご満足いただけない場合は買取不成立となります。その場合も査定は完全無料です」と記載されています。日程は余裕をもって調整してください。

申込みから引き取りまでの流れ

ステップ内容
相場シミュレーターで匿名確認(メーカー・排気量・車種を選ぶだけ/個人情報の入力なし)
出張査定を予約(郵便番号・住所・電話番号・メールアドレスを入力)
電話で訪問日時を調整。事故の状況と損傷箇所を伝えておく
査定士が訪問。到着〜査定〜支払いと引取まで目安約20分
金額に納得すれば即日現金買取。廃車手続きは無償代行

※2026年7月27日にバイクパッション公式サイトの記載内容をもとに整理しました。

修理を決める前に、壊れたままの金額を見ておく

メーカー・排気量・車種を選ぶだけで、電話番号もメールアドレスも入力せずに目安が分かります。金額を見てから、無料の出張査定に進むか判断できます。

【バイクパッション】事故車の買取実例と相場を見る

※掲載の情報は2026年7月27日時点でバイクパッション公式サイトに表示されていた内容です。変更される場合があります。出張査定は北海道・離島を除く全国が対象です。本記事にはプロモーションが含まれます。当編集部は本サービスを実際に利用したうえでのレビューは行っておらず、公式サイトが公表する情報を整理したものです。

よくある質問

全損と判断された事故車でも売れますか?
バイクパッション公式サイトには「修理費用が車両の中古価値を上回る全損事故車は、再販可能なパーツ取りの価値になります」と記載されています。実例でも「修理見積が新車価格となる全損事故車」のZX-6R(2013年式)が485,000円、「車体が捩れている程に損傷が激しく全損」のGSX1300Rハヤブサ(1999年式)が135,000円で買取された例が掲載されています。
事故車の査定額はどう決まりますか?
公式サイトには「事故車の買取査定額は、車種と年式による基本的な車両価値から修理に掛かるレストア費用を差し引いた価格に」と記載されています。修理費用が中古価値を上回る場合は、パーツ取りとしての価値に切り替わると説明されています。
修理してから売ったほうが高くなりますか?
実例には「修理見積り80万円~の事故車」のNINJA H2(2016年式)が750,000円で買取された例が掲載されています。修理費用と買取額の関係は車種・損傷により異なるため、修理を発注する前に査定額を確認しておくと判断材料になります。
エンジンがかからない事故車でも対象ですか?
実例には「フロント損壊の事故車、エンジン不動」のXL1200Xフォーティーエイト(2012年式)が450,000円で買取された例が掲載されています。公式サイトでも大破した事故車・全損事故車を買取対象としています。
事故車の引き取りや廃車手続きに費用はかかりますか?
公式サイトには「査定は全て、最初から最後まで無料」「廃車手続きは弊社で無償代行致します」と記載されています。出張査定料も無料と明記されています。
どの地域でも出張査定を頼めますか?
公式サイトには出張査定の対応エリアが「北海道と離島を除く日本全国」と記載されています。この2つのエリアは対象外です。
くらべるラボ編集部
運営:OpenUp/公式情報の調査・整理

バイクパッション公式サイトが公表している情報のみを情報源とし、記載のない項目は推測で埋めていません。実際に本サービスを利用していないため、体験を装った記述は行いません。掲載内容に誤りを見つけられた場合はご連絡ください。

この記事の情報源 ・バイクパッション公式サイト(bike-passion.net)事故車買取実例ページ(/p_crush.htm)/トップページ/2026年7月27日確認
・買取実例の車種名・年式・金額・損傷の記載、実例件数159件、査定額の計算に関する説明文、対応エリア(北海道・離島を除く全国)、査定料無料、廃車手続きの無償代行、所要時間約20分はいずれも同サイトの記載
・15歳以下の申込不可・申込後キャンセル不可・コピー品/電動キックボード等が対象外という条件は、A8.netのプログラム情報に記載された否認条件
・グラフの棒の長さは金額に比例させて当編集部が作図しました(485,000円=400px)
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